5/23 日記

昨日飼っていたわんちゃんが亡くなりました。


基本的に世話をしていたのは母と姉で、自分は2人が家に居ない時にたまに面倒を見るくらい、最後に触れたのもいつか覚えてないレベルでした。

少し前にガンでそんなに長くないという話は聞いていましたが、特に思うところもなく受け入れたつもりでいました。



眠っているような遺体を見てもその時はなにも思わなかったのですが、犬小屋を片付けたりして広くなった家を見た途端、自分でも予想外だったのですが涙が止まらなくなりました。

自分よりも深く接していたはずの母や姉はとっくに覚悟をして受け入れていた事実を、自分は実感できずにいて、今更になって家族が居なくなったことを認識したようです。


事故などでの急逝ではなく寿命を全うして亡くなったので、覚悟する時間やもっと仲良くする時間はいくらでもあったし、そう思うときちんと向き合わなかった自分に後悔はたくさんあります。


亡くなってから気付いては遅い、月並みですが強く感じました。

身近な死ってもしかすると人生で初めてかもしれなくて、どうしても実感するまでは他人事のような気持ちが抜けなかったのですが、自分ももうそれなりの年になったのでこれからなにかとそういう機会があってもおかしくないですし、そう考えて今回思ったことを書き残しておこうかなと。


次がないのが一番いいけど、それは避けられないだろうし(先に自分がいなくなる場合だけ)、今度はきちんと向き合えたらなと思います。